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2022年3月22日

公立はこだて未来大学×ワークラボ函館PBL 第2期成果発表会を実施しました

ワークラボ函館が公立はこだて未来大学と共同で実施しているPBL(Project Based Learning )の第2期が終了し、2022年3月18日に成果発表会を行いました。

PBL第2期成果発表会の様子 – オンライン×オフラインのハイブリット形式で実施しました。

【公立はこだて未来大学×ワークラボ函館PBLについて】
本取り組みは「公立はこだて未来大学様」「ワークラボ函館」が共同で行うPBL(Project Based Learning)です。ワークラボ函館内にて生成される様々なデータを可視化する業務を通して、公立はこだて未来大学の学生が実践的なプログラム開発及び最先端の技術に触れ、地域との関わりを深めるとともに、技術的/人間的にスキルアップしていくことに寄与することを目的としています。

発表会にはワークラボ函館の関係者だけでなく、公立はこだて未来大学から鈴木恵二教授、大場みち子教授にもご参加いただきました。
感染症拡大防止に配慮して、規模を縮小して実施しましたが、オンラインでご参加いただいた方々からもレビューを頂戴し、充実した発表会となりました。

第2期は「製品化を意識した制作」をテーマに、第1期で制作した環境データ可視化ツールのブラッシュアップに取り組みました。
製品プロトタイプの制作を通して、製品企画の立案からUI/UXの改善、展望機能に向けた研究活動など幅広い領域で活動することができました。

研究で使用する、カメラとRaspberry Piのセットアップ

4月からはPBL第3期として、新たなメンバーも加えて活動を一層進めていく所存です。