2024年3月21日
「生成AI×データ利活用ゴール設定ワークショップ」を開催いたしました
2024年3月19日(火)に、ワークラボ函館において「生成AI×データ利活用ゴール設定ワークショップ」を開催いたしました。
本ワークショップは、ワークラボ函館が掲げる「働く空間から生まれるデータで働き方を変える」という目標の実現を目指して、AIの利活用とDX推進分野でのビジネスプランの検討を目的として実施しました。
ワークラボ函館では、これまでもさまざまな取り組みを通じて産学官連携を実現してきました。
今回、これらのつながりを活かして函館市の職員、地元の大学生、市内の企業関係者など、幅広い参加者にお集まりいただきました。
本ワークショップの参加者からは、「ワークラボ函館のステークホルダーの幅広さに改めて驚かされた」「働く空間から生まれるデータの活用について、様々な視点からのアイディアを得て議論することができ、自身の活動にもプラスになったと感じている」「今後のワークラボ函館の活動に期待が高まった」といった感想が寄せられました。
ワークラボ函館は、今後も地域や企業の持つデータを活かし、地域課題の解決に向けた活動を続けてまいります。
生成AI×データ利活用ゴール設定ワークショップ
〇開催日時
2024年3月19日(火) 13:00~16:00
〇会場
ワークラボ函館(函館市五稜郭町33-1 フコク生命ビル8階)
〇協力
株式会社ナレッジコミュニケーション
■株式会社ナレッジコミュニケーション
「破壊的イノベーションで世界の在り方を変える」をミッションに、クラウドやAIなど最新のIT技術を駆使して、既存の在り方に変革をもたらすサービスの提供を目指し事業を展開。
AIサービスを活用した企業課題の解決提案や、ChatGPTやOpenAIに関する情報発信を通じて企業への生成AI活用浸透を支援している。
〇テーマ
ワークラボ函館のミッションである「働く空間から生まれるデータで働き方を変える」の実現に向けて、NRMが提供するサービス・保有するデータを題材に、AI活用とDX推進に関するビジネスプランを検討する
◆当日の様子
株式会社ナレッジコミュニケーション 代表取締役CEO兼CTO 奥沢明 様に、ワークショップの司会進行をいただきました
所属が異なる参加者同士でチームに分かれ、各々の視点でアイディアを出し合いました